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報告対象期間:2008年3月2日(日)〜2008年3月8日(土)
1.対象期間中の活動状況
(1)成果
<心理社会的ケアワークショップ (第12・13回/全18回)>
(ドラマセッション第4・5回目実施)
前回までのドラマセッションでは、人前でまず演じてみる事および即興劇を演じる事で多様な感情を感じ取る事を重視した。今週はさらに表現豊かに演じるため、ドラマ公演で使用する台本を使用しながらの練習を開始。全3グループのうちAグループは、前フェーズでも協力頂いた舞台演出家のヤフヤ氏に、残り2グループはファシリテーターが台本執筆と演技指導を担当している。各グループの台本執筆者がWS参加者の前で台本を読み上げ、各自の希望に沿いながら配役を決定し、グループ内で台本読みを行った。配役が決定し、各自に台詞が与えられたためか、台本読みの段階で熱演してみせる子供もおり、WS参加者のモチベーションが全体的に高まった様子が確認できた。
(2)課題・問題点と対処状況
ドラマセッションでは、WS参加者が提案したストーリーを自分自身で演じるプロセスが重視されるが、先週は学校で試験があったためか参加者が減少し、参加者のアイディアを台本に反映させる機会が必ずしも十分ではなかった。試験終了に伴い、参加者の増加が見込まれる事からも、台本の内容および配役の調整に配慮する必要がある。
2. 事業実施をめぐる環境の変化
(1)政治・社会状況の変化
特になし。
(2)環境変化による事業への影響
特になし。
(3)広報
3月5日(水)にオランダ国営TVの取材を受けた。ザルカのNICCOワークショップセンターにてプログラム内容の説明、プログラム参加後の子供達の変化に焦点をあてたインタビューが行われた。インタビュー後はワークショップをご見学頂いた。
(4)その他
UNHCR事業のワークショップでは、先週に引き続いて前半は台本についての講義を行い、ストーリーの把握の仕方や台詞の暗記法等を中心に学習した。後半の実践では、WS参加者から日常生活におけるエピソードを募り、参加者、ファシリテーター、ドラマダイレクター間で相談しながらストーリーを組み立てて実際に全参加者の前で演技した。演技後は、ストーリー内容および演技技術について話し合う事によって全参加者でフィードバックをシェアした。エピソードに関しては、暴力や差別に関する事柄も多く、参加者が抱える問題の根深さがうかがえた。
ドラマセッション第4・5回目の様子
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